『起きろ起きろ』という意味のタイトルを持つこのアルバムは、自称『幕の内弁当』と表現していた。とにかく粋のいいポップスを、という事で派手な曲を中心にスタッフと厳選。結果、恥ずかしいアルバムに。『Nobody knows,but I know…!!』などヒロシが潜在的に併せ持つロック テイストの強い楽曲を中心にしたい反面、ある意味、味以上に賞味期限さえギリギリだった『Chocolate Parfait』などの問題曲も多数収録。留学時代から温め続けてきたピアノバラッド『逢いたくて』は尾崎豊の『I love you』を奏でた西本明さんの演奏とJoe Groupの弦カルテット によってドラマティックに表現されている。アレンジャー深澤と遊びに遊びまくった若き日の青アザのような一枚。恥ずかしくてにやけてしまう事、間違いナシ。 |